スポンサーリンク

ガリガリ君の美味しさにテンション上がったので、ちょっと語る

調べてみた

たまになりません?

「ガリガリ君が食べたい!!」的な気分に。

ってことで出会いました新商品。

  出典:赤城乳業株式会社「ガリガリ図鑑」

ガリガリ君うめ味!!!

もちろん、迷わず購入。

え?味はって?

そりゃうめぇでしょ!! ・・・うめだけに。

てことでちょっと語ります。

ガリガリ君 誕生

ガリガリ君は、赤城乳業が製造・販売している氷菓であり、販売開始から今年で40周年を迎える(2021年現在)超国民的アイスです。

企画開発されたのが1980年で、「子供が遊びながらでも、片手で食べられるようなアイスを作れないか」というコンセプトのもと作られました。

実は企画段階での商品名は「ガリガリ」で、由来としては氷をかじった時の擬音「ガリっ」という音にちなんでつけられたとのこと。

しかし、それでは何か物足りなさを感じるということで「君」がつけられ「ガリガリ君」になりました。

ちなみに、これが初登場時のガリガリ君

 出典:赤城乳業株式会社「ガリガリ図鑑」

味は3種類、ソーダ味(青)・コーラ味(赤)・グレープフルーツ味(緑)があって、パッケージは同じですが色で分けられています。

かざみ
かざみ

初登場のガリガリ君、ガキ大将感すごいな(笑)

「君」付けよりも「さん」付けのがしっくりくる

ガリガリ君には妹がいる

ずばりその名は

ガリ子ちゃん!!

出典:赤城乳業株式会社「ガリガリ図鑑」

2006年に「やわらかクリームソーダ味」で初登場。

ガリ子ちゃんはその後も「やわらかシリーズ」として販売され、オレンジヨーグルト味やブルーベリーヨーグルト味、クリームバナナ味などお兄ちゃんとは少しタイプの違うアイスとして人気を博しました。

ちなみに、2000年のリニューアルまではお父さんやお母さんなど、妹以外にも家族設定やキャラクター設定があり、以下の様ような家族構成でした。

 ・お父さん  ひろし(45歳)
 ・お母さん  かおり(47歳)
 ・妹     ガリナ(4歳)
 ・弟     カジロー(7歳)
 ・祖父    冷蔵(76歳)
 ・祖母    ハナ(78歳)
 ・いとこ(弟)ソフト君

こちらが弟のカジロー君と、いとこのソフト君。

いとこのソフト君に関しては、弟設定の時もあったそうです。

出典:赤城乳業株式会社「ガリガリ図鑑」
 出典:赤城乳業株式会社「ガリガリ図鑑」

カジローはプリン味の1商品のみで、ソフト君は他にチョコ味やソーダ味、バナナ味などがありました。

かざみ
かざみ

隣の女の子が普通サイズだとするならば、ソフト君めっちゃデカくないですかね、、カジローは・・・うん、カジローって感じ(笑)

個人的、ガリガリ君最強ランキングBEST3

個人的に好きな味を3つに厳選!

もう販売されていないやつもあるので残念だが、、

第3位

出典:赤城乳業株式会社「ガリガリ図鑑」

ガリガリ君 ソーダ

なんだかんだ王道のソーダ味が好き!!

いつ食べても美味しいのはもちろん、どこか懐かしい気持ちになれる、そんな味です。

第2位

出典:赤城乳業株式会社「ガリガリ図鑑」

ガリガリ君リッチ コーンポタージュ


この味を食べた時の衝撃は凄まじく、、

「なんやこれ!!めっちゃうまいやないか!!!」ってなりました(笑)

というのも「アイスでコーンポタージュ???」てな具合にあまりピンときてなかったので、その分の反動は大きかったのかもしれません。

これは再販してほしい、、、

第1位

出典:赤城乳業株式会社「ガリガリ図鑑」

ガリガリ君 梨

これも王道かもしれませんが、、

本当に梨にかぶりついているかのような果汁感と、後味さっぱりなのにしっかり感じる梨感。

美味しいことこの上なし!!

まとめ

今回記事を作成するにあたって、株式会社赤城乳業さんのホームページにあります「ガリガリ図鑑」から数点引用させていただきましたが、興味のある方は実際にガリガリ図鑑を見てみて下さい。

超テンション上がるから!!(笑)

今までに販売されてきた、ガリガリ君のパッケージが見れます。

昔懐かしいものから、期間限定のものやコラボ商品のものまで沢山見ることができます。


まぁ要するに


ガリガリ君、最高!!


ってことで。おわり!

コメント